生ごみの処理に悩んでいる。
ディスポーザーの代わりの代わりになるものはないか。
生ごみをガーデニングの堆肥にしたい。
このような生ごみの処理などのお悩みを解決してくれるのが、家庭用生ごみ処理機 ナクスル(NAXLU)です!
生ごみ処理機に興味がある方に朗報!
生ごみ処理機の購入に地方自治体が、購入助成金制度を設けています。
自分の住んでいる自治体で購入助成金制度があれば、ぜひ活用してお得にナクスルを購入しましょう!
助成金の申請前に確認しておくべきこと
生ごみ処理機の助成金は各自治体によって条件がさまざまです。
申請前に調べて確認しておくべきことがこちら。
・助成金制度があるか
・対象者なのか
・ナクスルは対象なのか
・購入先の指定はあるのか
・助成金額はいくらなのか
・申請に必要なもの
・いつまでに申請するのか
わたしの住む地域だとこうでした。
- ・助成金制度あり
-
(予算設定がある)
- ・対象者なのか
-
(4つ条件あり)
- ・ナクスルは対象!
- ・購入先の指定はない
- ・助成金額は3万円
-
(詳細条件あり)
- ・申請に必要なもの
-
(申請書、請求書、領収書など)
- ・いつまでに申請するのか
-
(購入後1年以内)
これはあくまで一例であり、自治体によって変わるので詳しく解説します!
助成金制度があるか
全国すべての自治体に生ごみ処理機の助成金制度があるわけではありません。
お住いの地域で助成金制度があるかどうかを確認しましょう。
「生ごみ処理機 助成金 〇〇〇(地域名)」で検索すると各自治体の案内ページが検索表示されます!
こちらのページからでもカンタンに助成金の有無を確認することができます。
わたしの住む地域では助成金ではなく、「購入補助金」として制度があり、予算設定額に到達した時点で補助金の交付が終了する仕組みでした。
自治体によって助成金なのか、補助金なのかなど制度名称が異なっています。
助成金制度の有無を確認しよう!
対象者なのか
対象者条件も自治体によってさまざま。
少なからず、市内に住んでいることが条件になっていることが多いです。
一例をあげると…
- 市内に居住しており世帯主であること
- 購入した容器を適切に管理できること
- 堆肥化した生ごみを自家処理できること
- 過去5年以内にこの補助を受けていないこと
- 市税を滞納していないこと
などがありました。
各地域の自治体のホームページで対象者の条件が掲示されているので確認しましょう。
不安な場合は、市役所など自治体の担当窓口へ問い合わせるのが1番早いです。
対象者条件をチェック!
ナクスルは対象なのか
生ごみ処理機には種類があります。
ナクスルは、乾燥式とバイオ式のハイブリットタイプの電気式生ごみ処理機です。
ほとんどの自治体で、電気式の生ごみ処理機は助成金の対象となっています。
しかし、メーカーや機種が指定されている自治体もあります!
もしナクスルが対象ではない自治体の場合だと、助成金がもらえないので必ず確認しましょう。
ナクスルを買うなら確認!
購入先の指定はあるのか
さきほどメーカーや機種が指定されていると紹介しましたが、購入先の指定がある場合も。
指定の購入店で購入しなければいけないのか、中古品でもよいのか、ネット通販でもよいのか、など購入先も気を付けなければいけません。
ネット通販でも買えるかチェック!
助成金額はいくらなのか
助成金額は自治体によって大きく変わります。
生ごみ処理機(手動・電気)なのか、生ごみ処理容器(コンポスト)なのかなど、種類によって助成金額が変わっています。
さらに上限額が設定されています。
ちなみに電気式生ごみ処理機の方が、助成金額が高めに設定されていることが多いです。
また、購入価格の2分の1まで、5分の4など補助率も決まっています。
ほとんどの自治体で、2分の1、または3分の1の設定が多いようです!
助成金の上限額と補助率をチェック!
申請に必要なもの
補助金申請に必要なものを確認します。
ほとんどの自治体で、購入した商品の領収書は必須となっています。
また、補助金の申請書、請求書、本人確認書類、通帳などがあります。
自治体によって申請時に必要な申請書類が違うので必ず確認しましょう!
領収書は捨てずに必ず保管しておこう!
いつまでに申請するのか
助成金の申請タイミングは自治体によってさまざま。
生ごみ処理機の購入前に申請するのか、購入後でも大丈夫なのかを事前に確認しましょう。
申請の期限を設けている自治体もあり、購入後1年以内なのか、3カ月以内なのかなど決まりがあることも。
わたしの住む地域のように予算設定額に到達次第、補助金の交付が終了する場合があるように期限が設けられている場合もあります。
せっかく購入したのに受付終了となると大変なので必ず確認を!
申請期限などを確認しよう!
ここまで確認しないといけないことのほとんどは、各自治体のホームページで確認できます。
不安なとことやわからないことがあれば、市役所などの窓口や電話で問い合わせるのが確実ですよ!
助成金の受け取りまでの手順
生ごみ処理機の助成金をもらうために、わたし自身が実践した手順を紹介します!
助成金は年度ごとに予算内で支給されるため、年度によって条件が変わる可能性もあるので、よく確認して進めましょう。
お住いの地域の市役所やホームページなどで、助成金制度について確認します。
先ほど紹介した「助成金の申請前に確認しておくべきこと」を参考に確認してみましょう!
わからないことがあれば、市役所の担当部署へ電話や直接聞きにいくなど確認すると良いですよ~
ナクスルの公式サイトから購入しました!
公式サイトから注文すれば領収書を同梱の上、発送してくれます。
領収書以外にも助成金申請に必要な書類などがあれば、サポートセンターへ連絡すれば可能な限り対応してくれると、公式サイト上のよくある質問 Q&A に回答がありました。
公式サイトから注文する際に日時と時間指定ができたので、大体4日ほどでナクスルが届きました!
わたしの場合だと、助成金申請書、請求書、領収書、本人確認書類、通帳と印鑑を持って市役所へ行きました。
申請書でわからないところは市役所で記入しました!
無事に申請書が受理され、何日か待っていると助成金が指定した口座へ振り込まれました!
生ごみ処理機の購入助成金をもらう方法まとめ
今回はわたし自身がナクスルを購入した経験をもとに生ごみ処理機の購入助成金のもらう方法について解説しました。
家庭用生ごみ処理機ナクスルは、乾燥式とバイオ式のハイブリットタイプの生ごみ処理機です。
ハイブリットタイプということで人気の商品となっており、在庫切れと値上げの可能性があるようです。
実際に2020年の価格と比べると値上がりしています。
ナクスルを買うなら在庫がある今がチャンス!
ハイブリットタイプは高額ですが、補助金制度があるいま、お得に買うことができます。
高額なので購入を迷いましたが、買ったいまは大満足しています!
もし、生ごみ処理機の購入を検討しているなら補助金制度を活用して購入してみてくださいね。
おすすめはやっぱり、ナクスル(NAXLU)です!
乾燥式とバイオ式の両方を兼ね備えたハイブリットタイプなので、生ごみを入れっぱなしでもOK!
ズボラなわたしにピッタリでした!
この機会に生ごみ処理機ナクスル(NAXLU)を購入してみてはいかがでしょうか。